私たちについて
外国人との共生で
明日への希望を
育んでいく
つなげよう技術
つなげよう心
そこに国境はない
つなげよう技術
つなげよう心
そこに国境はない
外国人との共生で
明日への希望を
育んでいく
ワールドエイド協同組合は、多文化共生社会の実現に貢献します。
外国人の増加により、異なる文化や価値観を持つ人々がともに暮らす時代が到来しています。
今、私たちが向き合うべき重要な課題は、「多文化共生」です。
しかし現実には、言葉、文化、意識、地域、行政といった“見えない国境”が、私たちの社会のあちこちに存在しています。
ワールドエイド協同組合は、こうした壁を乗り越えるために、日本社会・企業・そして外国人材の架け橋となることを目指しています。
技術にも、心にも、国境はありません。人と人がつながり、理解し合い、支え合える明るい未来を共に築いてまいります。
私たちは、各国の送出機関と連携しながら、文化的背景や価値観の違いを理解したうえで、人材選定を行っています。
また、多くの送出機関が日本国内にも事業拠点を構えており、企業様のニーズに沿った的確な人選が可能となっています。
私たちは、外国人材の受け入れにあたり、単に面接に向けた日本語教育だけでなく、配属後を見据えた実践的な日本語教育にも十分な時間をかけて取り組んでいる送出機関を対象に求人募集を行っています。
これらの送出機関では、面接前の語学教育に加え、面接後にもおよそ2倍の時間をかけた継続的な日本語指導を実施しており、配属企業でのスムーズな業務開始を支えています。
さらに、入国後も実習生・従業員に対する生活面・精神面でのフォローアップ体制が整っており、定着率向上・企業側の負担軽減にもつながるサポートを提供しています。
当組合では、ZOOMを活用したオンライン面接はもちろんのこと、現地には日本語対応が可能なスタッフが常駐しており、言語面でも安心して面接に臨んでいただけます。
さらに、ご要望に応じて日本国内の担当スタッフが現地に同行し、対面での面接も実施いたします。企業様のご希望や判断基準に合わせて、スムーズかつ納得感のある選考プロセスをご提供します。
煩雑な手続きも安心サポート。行政書類の作成・提出をサポートします。
技能実習生の受け入れには、行政機関への申請書類や関連資料の準備・提出が必要となります。
当組合では、そうした煩雑な事務手続きに対して、書類作成の代行はもちろん、企業様自身で作成が必要な書類についてのご相談対応も行っております。
初めての受け入れ企業様でも安心して導入いただけるよう、経験豊富なスタッフが丁寧にサポートいたします。
技能実習の過程では、実習生が慣れない日本での生活や業務環境の中で、精神的・身体的なストレスを感じることも少なくありません。
一方で、実習生の指導を担う受け入れ企業・施設の皆様にとっても、言葉の壁や指導方法の違いに戸惑われるケースがあります。
こうした双方の不安を軽減し、相互理解を深めながら技能習得をより円滑に進められるようにするため、当組合では、現地送出し機関のスタッフと連携し、月に1回以上の監理訪問を実施しています。
実習生の状況を丁寧に確認し、受入企業様とのコミュニケーションの橋渡しをすることで、信頼関係の構築と定着支援につなげています。